今日はセラピストに向いている人の特徴について書いていきます。
仕事には向き不向きがあります。
この記事を読むことで、あなたはセラピストに向いている人なのか?向いていない人なのか?
セラピストに向いている人・向いていない人の特徴がわかります。
それではさっそくやっていきましょう!
セラピストに向いている人の特徴
セラピストに向いている人の特徴を紹介します。
- 人と話すのが好きな人
- 相手のことを考えることができる人
- 向上心があり、勉強熱心な人
- 手先が器用な人
- 体力がある人
順番に説明していきます。
◎人と話すのが好きな人
セラピストは患者様とコミュニケーションを取ります。
人と話すことが好きで、コミュニケーション能力が高い人はセラピストに向いています。
人の話をしっかり聞いてあげることができる人は患者さまからも好かれやすいです。
◎相手のことを考えることができる人
セラピストは患者様のことを考えて施術をおこないます。
患者様のことを考え、何をするか決めます。
相手のことを考えることができ、思いやりの心を持てる人はセラピストに向いています。
◎向上心があり、勉強熱心な人
向上心があり、勉強熱心な人はセラピストに向いています。
セラピストは常に勉強して知識や技術を高める必要があります。
学びに投資できる人、勉強熱心な人はセラピストとしてどんどん成長することができます。
◎手先が器用な人
セラピストは手を使う職業です。
患者様への触れ方、指の使い方がとても大事になります。
手先が器用な人は技術も高くなりやすくセラピストに向いていると言えます。
◎体力がある人
力仕事で体力が必要なセラピストには体力がある人が向いています。
1日に何人もの患者様を施術するには体力が必要です。
体力やスタミナがある人はセラピスト向きです。
以上がセラピストに向いている人の特徴です。
上記に書いてあることが当てはまる方はセラピストに向いている人です。
セラピストの仕事をしている人は自信を持ってください。
もしセラピストの仕事をしていない方はセラピストの仕事をすることをお勧めします。
セラピストに向いていない人特徴
逆にセラピストに向いていない人の特徴を紹介します。
- 人と話すのが嫌いな人
- 相手のことを考えることができない、自己中心的な人
- 向上心がなく、勉強が嫌いな人
- 体力、気力がない人
- 精神的に弱い人
- 手が荒れやすい人
順番に説明していきます。
◎人と話すのが嫌いな人
セラピストは患者様とコミュニケーションを取りラポールを築いていくことが大事です。
人と話すのが嫌いな人は患者様とコミュニケーションがうまくとれないのでラポールを築きにくく患者様が離れていってしまいます。
人と話すのが嫌いであまり人と話したくない人はセラピストにはあまり向いていません。
◎相手のことを考えることができない、自己中心的な人
患者様のことを考えることができず、自分の考えを押し付けたり、自分の話ばかりする人はセラピストには向いていません。
セラピストは患者様のことを考え、患者様にとってより良い施術やトークをします。
患者様のことを考えず自分の意志を押し付けたりする自己中心的な人はセラピストには向きません。
◎向上心がなく、勉強が嫌いな人
セラピストは常に勉強して技術や知識を高める必要があると先ほど言いました。
逆に向上心がなく勉強するのが嫌いな人セラピストに向いていません。
勉強せず知識がないと重大な事故を起こしてしまったり、技術力がないと患者様をよくすることができません。
勉強が嫌いで向上心がない人はセラピストとしてやっていくのは厳しいでしょう。
◎体力、気力がない人
セラピストは体力を使う力仕事です。
やり方で身体の負担を減らすことはできますが、体力や気力がないとセラピストの仕事をキツク感じてしまいます。
体力や気力がない人はセラピストとしてやっていくのは大変になります。
◎精神的に弱い人
セラピストはどうしても患者様に文句を言われたり、厳しいことを言われることがあります。
セラピストは人間関係が重要な仕事なので精神的に弱い人は人間関係で病んでしまいやすくなります。
特にセラピスト経験が浅い駆け出しの時は患者さまから厳しいことを言われやすいです。
精神的に弱い人がセラピストとしてやっていくには精神的に強くなる必要があります。
◎手が荒れやすい人
セラピストは手をよく使う職業です。
手が荒れやすいと仕事をするのに支障が出てしまいます。
セラピストで手が荒れやすい人は以前の記事を参考にしてみてください。
関連記事▶セラピストは手荒れしやすい?手荒れした時に絶対にやってはいけないこと
以上がセラピストに向いていない人の特徴になります。
ほぼセラピストに向いている人の逆が向いていない人ですね。
上記の内容が当てはまる方は改善するか、セラピストではない仕事の方がいいと思います。
自分に向いている仕事をするのが人生の幸福度を高める
セラピストに向いている人、向いていない人の話をしましたが、仕事は人生で多くの時間を費やすことになります。
楽しくない仕事をしていると人生の幸福度は低くなります。
逆に自分が好きで楽しい仕事をすれば人生の幸福度は高くなります。
仕事のことで多くの人が病み、自殺する人もいくらいです。
自分の好きな仕事、自分にあった仕事をすることが人生の幸福度を高める秘訣です。
自分にあった仕事はどのような仕事があるのか、適職診断をしてあなたにあった仕事を見つけることで人生を大きく変えることができます。
あなたの人生は一度きりなので多くの時間を費やす仕事は自分にあった仕事を選びましょう!
自分一人で考えるよりも専門家に相談をして自分にあった仕事を紹介してもらう方が、手間や労力がかからないので楽に仕事を見つけることができます。
適職診断から自分にあった仕事を見つけてくれ、面接練習や履歴書の添削指導まで全て無料でできるのがキャリアスタートです。
幸福な人生を送るにはどんな仕事をするかがかなり重要です。
もしあなたが今の仕事を好きではない、楽しくない、辞めたいと考えているのであれば人生の幸福度は低い状態です。
勇気はいりますが、人生の幸福度を高めるためには自分にあった仕事を見つける行動が大事になります。
骨次郎も昔仕事が楽しくなく、自分がセラピストに向いていないのではないかと考えるような日々を送っていました。
たまたま腕を骨折してしまい仕事ができなくなったことをきっかけに転職をして環境を変えました。
環境を変えたことで、やる気やモチベーションが上がり結果的に人生が大きく変わりました。
あの時骨折して良かったと今でも思っています。かなり痛かったですが(笑)
もし自分にあった仕事を見つけ、人生の幸福度を高めたい方は
キャリアスタートで無料相談をしてみてください。
セラピストに向いている人・向いていない人の特徴まとめ
まとめ
セラピストに向いている人
- 人と話すのが好きな人
- 相手のことを考えることができる人
- 向上心があり、勉強熱心な人
- 手先が器用な人
- 体力がある人
向いていない人
- 人と話すのが嫌いな人
- 相手のことを考えることができない、自己中心的な人
- 向上心がなく、勉強が嫌いな人
- 体力、気力がない人
- 精神的に弱い人
- 手が荒れやすい人
今日はセラピストに向いている人。向いていない人の特徴を紹介してきました。
セラピストに向いている人もいれば向いていない人もいると思います。
自分の性格や好み、長所や短所、やりたいことを把握して自分にあった仕事をすることが重要です。
人生仕事が全てではないので人生が楽しくなるような仕事につけるといいですよね!
人生一度きりなので同じ人生なら辛い人生よりも楽しい人生をすごしましょう!
人生の幸福度を高めるお手伝いができれば幸いです。
それでは今日はこの辺で